アヤト印刷通販では、印刷作業において「富士フィルム」の製版材料を使っておりますが、10月からの注文分には仕入れ価格の値上げが伝えられました。今後アヤト印刷通販において商品提供価格においても値上げを行ってまいります。先日の「マルウ接着の値上げ」に引き続き料金据え置きは経営が圧迫されます。そのため再注文の際に前回金額との変更が起こりますことをご理解よろしくお願いいたします。

先日のニュースで、自民党の岸田文雄総裁は、衆院選の日程について「１９日公示、３１日投開票」とする方針を固め、党幹部に伝えた。と速報が入ってきました。

アヤト印刷通販では、ホームページをリニューアルして初めての国政選挙となりました。
全国で800名前後の候補者が立候補される見込みだそうです。

実は国政選挙というのは、突発的に発生（解散総選挙）することもあり、請ける業者にとってもバタバタさせられるものなのです。当社のような印刷会社の場合、掲示板に張るポスターの紙の取り合いとなるのです。今回もメーカーへ発注して1週間程度の納期が必要となっております。この点については、通常社内在庫しているユポタック紙も同じ納期が掛かる為、今回はメーカーさんも納期対応をするために工夫されているんだと思いました。

上記のバナーより、国政選挙ポスターの印刷料金も確認できます。

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選挙ポスターのあり方

選挙ポスターは無くならないのか？

これだけデジタルが普及されてきているので、選挙期間中に掲示板に張られた「選挙ポスター」も無くなるのではないだろうか？このように以前考えておりました。しかし選挙に関わるメーカー様とお話をする機会があってその時に出てきた言葉は、

法律を変えないといけないから、かなり「難しいです」との言葉でした。

なるほど、すぐに法律を変えるには、日本は保守的な要素も強いしメーカーさんのいう事も一理ありそうです。
でも掲示板は、一般的に国民が目にする公民館、学校、公園、官庁、駅などにあるわけだが、今の次代にあった掲示板の場所はどこなのだろう？

アナログと限定して掲示板を設置するとすると、私なら「コンビニ」に掲示板を設置させる。
コンビニは、老若男女幅広い層が集まると考えました。

また次回、頭を柔らかくしてアウトプットしてみます！Seeyou！！