印刷されたポケットフォルダーの使い方考えてみました
先月「薪ストーブ」を購入して、毎週末に薪をくべて火遊び?を楽しんでいます。
販売店から購入した薪ストーブメーカは「JOTUL(ヨツール)」というメーカーのものです。
部屋も狭いので、少しコンパクトなもの「F400eco」を選択しました。
取扱説明書が「ポケットフォルダー」に入っておりまして、ついつい仕事の目をしちゃいました。
全面に黒く印刷されたものに意味は分かりませんが、商品タイトルらしきものがレイアウトされております。
ぱっと見ですが、印刷物の下にはみ出た仕上がりが雑で気になりますが愛嬌でしょう。
このポケットフォルダーの特長は、中面のポケットに「10mmのマチ」が付いている事です。
日本国内だとA4サイズの見積書やカタログを入れたりする適度なので、
ここまで大きくマチを作るケースは、無いとは言いませんが決して多くはありません。
こちらが、ポケットフォルダーの中面となります。日本との違いは、左にポケットが設けられていた事です。
日本だと優先的にポケットを設置するのは、中面見開きの右側です。
両ポケットというタイプも存在ます。
マチは、約10mmあります。組み立てを購入されたユーザーが行える作りとなっております。
日本国内だとほぼ100%のお客様が組み立てた状態で欲しいと言われます。
マチ付きポケットフォルダー印刷の「メリット」
・中面に複数種類の資料が挟み込める
・厚紙(厚紙+表面加工)を利用する事で高級感がUP
マチ付きポケットフォルダー印刷の「デメリット」
・仕上げると、かさばるので、組み立てた状態だと運賃が無駄
・機械でも組み立て可能だが、マチ無しフォルダー比較すると大きく差がある。